| 少彦名神社 |
| 病気平癒、健康成就の社で有名な少彦名神社。 |
| 少彦名神社が鎮座する大阪道修町は、豊臣時代頃から薬種業者が集まるようになり、仲間会所に中国医薬の祖神・神農氏(しんのうし)が祀られました。 1722年には幕府から道修町の薬種屋の124軒が株仲間として公認。唐薬種や和薬種の適性検査をし、全国へ売りさばく特権をいただいたこの株仲間が、薬は人命に関わるものであり、神の御加護によって間違いなく取り扱えるようにと、1780年に京都の五条神社より日本の薬祖神である少彦名命を勧請しました。そして以前から祀られていた神農氏とともに祀ったのが少彦名神社のはじまりです。 |
| 毎年11月22日・23日には「神農祭」が行われ、無病息災を願って多くの参拝者が祈願に訪れます。 地元では”道修町の神農(しんのう)さん”と呼ばれ親しまれている日本医薬総鎮守社です。 |
| ● 寺社名 |
| 少彦名神社 |
| ● ご利益 |
| 病気平癒・健康成就 |
| ● 住所 |
| 大阪市中央区道修町2-1-8 |
| ● アクセス |
| 大阪市営地下鉄堺筋線「北浜駅」6番出口から徒歩約3分 京阪本線「北浜駅」(地下鉄堺筋線)徒歩約5分 大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」11番出口徒歩約8分 |
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